誰が言ったかプレイアブル木曜洋画劇場

週末は主に「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」をやってました。とりあえず11時間ほどのプレイ時間で中級クリア。オンは一回デスマッチやっただけです。
海外のどこぞのサイトで満点以上をつけられたということで話題になっていますが、個人的には「良作だけどそこまでの神ゲーじゃないんでは」といったあたりの感想です。
確かにプレイ中にロードをほとんど感じさせないとか、背景が綺麗とか、カバーリングアクションがスムーズとか全体的にとても丁寧に作っていると思いますが、全体的に見たことある気がする感じというか、感想で使われる「トゥームレイダーとアサクリとGoWを足した感じ」という言葉のとおり、このゲームならではのウリに乏しいのがマイナス要因じゃないかと。お約束の連続も悪くないですが、どこかで「誰も見たことのないようなナニか」を見せて欲しいなーという感じでした。
あと、アサルトライフルで雑魚をあぶるのってあんま面白くないというか、弾幕シューのワイドショット並みに撃ってる感覚に乏しいと思うんですが、そのへんは海外の人の感じ方は違うんでしょうかね。