続々、ValuestarにFedoraCore

ネットワークインストールはむりぽいのであきらめる。とりあえずパーティションの確認をしたところ、2Gほどの空き領域(らしきもの)があることが判明。FATでフォーマットし、isoイメージをWindowsでそこに落としておいてローカルHDDからインストールする方向に変更する。FDでブートしなおし、インストール方法選択でLocalHdaを選択。どのデバイスかがわかりにくくて少々手間取ったが、やっとインストーラ起動。いざというときのためにリカバリパーティションをとっておいたため、パーティションがうまく切れずSwapが作れなかったりしたものの、とりあえずはインストール終了。再起動して…
Opereting System Loading Failure
はぁ?
再インストールしても一緒。BIOS起動画面の直後に出ることから、GRUBを起動することができないのではないかと推測できるわけです。
色々と考えた結果、「手持ちのXP評価版を使ってブートローダーをNTLDRで上書き。パーティションも切り直してインストール。その後、手持ちの98SE用ブートディスクでリカバリパーティションを起動、ハード付属のXPに書き直す。評価版インストールのときにパーティションを残しておいて、Fedoraインストール時にGRUBを入れないようにすればもしかしたらNTLDRから立ち上げることができるかも」ということになりました。
しかし手間をかけさせる。メーカーPCはやたらといじくるもんじゃないね。

                                      • -

とりあえず20Gほどの空き領域を確保したままXPの再インストールまで完成。現在WindowsUpdate中。Fedoraのインストール再挑戦は明日かな。